NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』が早くも話題になってますが、この『井伊直虎』って、歴史上の人物ではマイナーな人物だと言われていて、あまり知らない。。。という方も多いのではないでしょうか?
原作は、どんなお話なのか?
今回の大河ドラマ『おんな城主直虎』の脚本は誰が手がけているのか?
そして、『おんな城主直虎』に、ちなんだ『大河ドラマ館』ってどんなところなのか?
その辺りについて、今回は紹介していきたいと思いま~す!
目次
【おんな城主直虎】の原作は?
画像引用元:http://matome.naver.jp/odai/2147494492032420701
柴咲コウさんが出演の大河ドラマ『おんな城主直虎』ですが、前回の『真田丸』に続き、今回も戦国モノで勝負なんですね~!
やはり、女性が主役という事でNHK大河ドラマが、苦戦している状況なのでは?・・・といった感じもしないではないですね。
2000年以降、女性が主人公の大河ドラマは、全体的に視聴率が高い方ですからね!
それに、戦国モノも高視聴率が期待出来きるとは思いますが、ただ主人公の『井伊直虎』が、あまり知られていない。。。といった点が不安材料となってる。という声も多い様ですね~。
戦国時代に女性が活躍して、生き抜いてきたというお話は、おばさま達には好まれる内容なんじゃなかろうか・・・なんて、私は思ったりしますけどね!
さて、その『おんな城主直虎』の原作についてですが・・・
そもそも原作って言葉は、『訳したり書きかえたり脚色したりする前の、もとの作品』って事ですが、元の作品って事は本として『井伊直虎』について出版されているものを言うんですよね。
となると・・・・どうやら、元の作品というのは無さそうですね。
出版されている本で『井伊直虎』関係の本というと、大河ドラマで『おんな城主直虎』が決まってから出版された様な日付の本ばかりでした。
でも、今までの大河ドラマで原作があった作品でも、結構内容が原作とは異なってる部分って多いじゃないですか、なのでオリジナルといいながらも歴史上の人物ですから、元々どういった人物かは、ある程度(脚色も含め)知る事が出来ますし、原作というものはあまり重要じゃないかもしれませんね。
【おんな城主直虎】の脚本は?
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その脚本の方はと言いますと。。。
まず脚本家の方は、『森下佳子』さん。
そもそも、原作が無い作品はプロデューサーと脚本家が考えるそうですから、その作品の面白さについては、脚本家の影響がかなり関係あるでしょうね~。
では、森下佳子さんの作品について有名なものを載せておきますね。^^;
世界の中心で、愛をさけぶ
白夜行
JIN-仁-
とんび
ごちそうさん
天皇の料理番
といった作品は、有名ですよね。
森下佳子さんって、学生時代は演劇サークルで女優もされていたそうですよ。
でも、当時から演出・脚本も手がけてたそうです。
私と同じ大阪出身だそうなので、ちょっと気になっちゃいました!^^;
今までの作品を見ると、『おんな城主直虎』も面白く仕上がるんじゃないかなと、期待してるんですけどね。
いや~、でもどうなるんでしょう~。視聴率が気になりますよね!
あらすじに関してはこちらの記事をどうぞ! ↓
NHK大河ドラマ【おんな城主直虎】最終回までのあらすじ(ネタバレ)!
大河ドラマ館ってどんなとこ?
画像引用元:https://twicial.com/Hamamatsu_PR
それとですね・・・
大河ドラマ好きの方々は、『大河ドラマ館』にはやっぱ行かれるんでしょうか??
『大河ドラマ館』は毎年、その大河ドラマに関係したセットや衣裳、小道具なんかも展示されてるんですね~。
私は行った事が無いんですが、やっぱり大河ドラマを見ていたら、結構感動するし楽しめるそうですね。
展示品も、もちろんドラマの内容が変化していくので変わっていきますから、数ヶ月後にはまた変わってる。という感じみたいなので、何度か楽しめそうです。
今回の大河ドラマ『おんな城主直虎 大河ドラマ館』の場所は、
静岡県浜松市北区細江町気賀369
浜松市みをつくし文化センターホール
です。
2017年1月15日より開館です。
前売り券は、すでに発売されているので、行かれるなら前売り券を購入された方が割引もありますのでぜひ、前売り券を購入してください。
普通入場券
大人 600円 ⇒ 480円(前売り券)
子供 300円 ⇒ 240円(前売り券)
私も、静岡県に旅行に行く事があればぜひ、寄って行こ!