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少女の高瀬役だった高橋ひかるさんから、バトンタッチとなり、大人の女性になった高瀬役を朝倉あきさんが演じます。
信濃から井伊谷にきて、数年が経ったという事で、高瀬もすっかり大人になりました。
では、その大人になった高瀬を演じる朝倉あきさんについて紹介したいと思います。
目次
大人の女性となった高瀬
高橋ひかる、心くんとの自撮りが「奇跡の可愛さ」 | ドワンゴジェイピーnews – 最新芸能ニュース https://t.co/LB4pTgbW6W#高橋ひかる #おんな城主直虎 #直虎 pic.twitter.com/ot2kJKqCuH
— ドワンゴジェイピーnews (@dwangojpnews) 2017年5月30日
上記ツイッター画像は、少女の高瀬役を演じた『高橋ひかる』さんと、少年の虎松を演じた『寺田心』君ですが、とにかく２人とも大河ドラマでは可愛いかった～！
寺田心君は、小学３年じゃねーだろ！て、突っ込みいれてしまうほど幼い雰囲気で、５歳役を演じても違和感ナシ！でした。
それに高橋ひかるさんは、今月（９月）で１６歳になったそうですが、寺田心君とは逆で、１６歳には見えねー！って感じです。
すごく可愛いんですけど、ちまたの１６歳と比べると、かなり大人っぽい！
可愛さもありーの、いや、綺麗さの方が際立っている！って印象です。
そんな高橋ひかるさんは、大河ドラマ初出演だったんですよね。
一躍有名になった高橋ひかるさん、今後は色んなドラマに引っ張りだこ間違いなし！
【おんな城主直虎】高瀬姫とは？正体は間者か？怪しい！という声が・・
高瀬は武田の間者だった
さて、高橋ひかるさんが演じた役が、『高瀬』という謎の少女。
高瀬は、主人公・直虎の婚約者だった、井伊直親の娘と名乗り、井伊谷に現れます。
最初は、小野政次にも『武田の間者では？』と、疑われていましたが、高瀬が口ずさんだメロディーが、直親の笛のメロディーと同じだったというのが解り、直虎も政次も高瀬が直親の娘だと確信します。
が、第３８話『井伊を共に去りぬ』で、『やっぱ、武田の間者じゃん。』（かんじゃじゃん。と、ひらがなで書くとなんだか分かんない）という事が明らかとなります。
個人的に気になったのは、高瀬と母を残して、井伊谷に戻った直親について。。。
『てめー、借金まで残してたんかえ！』って事ですな。
よく考えるとそーゆー事じゃねー？と思うんですよ。
で、高瀬は母親が亡くなる時に、借金があった事を知ります。
私が思うに、母が豪遊して借金を作ったんじゃないでしょ。。。
いや待てよ、生活費が足りなくて借金したんやろか・・・？と、色々考えましたが、スケコマシの直親が借金作ったんだろー。という理由に結局は、落ち着きました。
で、その借金を帳消しにする代わりに、武田からの指示に従え・・・ま、間者になれ！って事を承諾したという訳です。
しかし、３８話で近藤康用を殺さなかったけど、借金どないなったんやろ？
結局、借金返さなあかんのちゃうん・・・？という事も気になるところではあります。。。
続いて高瀬役を演じるのは朝倉あき！
そして、高瀬も大人になったっちゅー事で登場するのが、女優の『朝倉あき』さんです。
う～ん、とっても綺麗な女優さんですっ！
朝倉あきさんは、１９９１年９月２３日生まれで、なんとっ高瀬ひかるさんと誕生日１日違いなんですよねー。
高橋ひかるさんは、２００１年９月２２日生まれで、朝倉あきさんとは１０歳違いなんですよ。
高橋ひかる ・・・ １６歳
朝倉あき ・・・ ２６歳
しかし、１６歳の時と、２６歳の時とでは、顔って変わるかなぁ。。。^^;
今の時代は、化粧のしかたで『誰やねん！』って位、女性は変わるけどねー。
この時代は２６歳といえども、素朴なままちゃうかったんかな？とも思うんですけどね。
とまぁ、ごちゃごちゃ言うのはさて置き、とにかく朝倉あきさんが大人の高瀬を演じるって訳ですわ。
朝倉あきは女優業を一時休業していた
朝倉あきさんは、２００６年の東宝シンデレラオーディションがきっかけで東宝芸能に入りました。
２０１０年には、朝ドラ連続テレビ小説『てっぱん』の主役、瀧本美織さん演じる村上あかりの親友、篠宮加奈役を演じてます。
２０１３年には、スタジオ・ジブリのアニメ映画『かぐや姫の物語』でヒロインの『かぐや姫』の声に抜擢さたんですが、翌年の２０１４年３月３１日に、約１年ほど女優業を休業されています。
１年休業して、新しい事務所に所属されたという朝倉あきさん。
心機一転女優業に専念される決意をされたという事でしょうね。
大河ドラマ『おんな城主直虎』の高瀬役では、高橋ひかるさんとはまた違った雰囲気で、どんな高瀬になるのか楽しみです。。。
