とうとう井伊直親の命が第11話で。。(T_T)
そのキーパーソンとなる人物が2人います。
1人は直親に、ニセの書状を持って来た山伏役。
もう1人は、ニセ松平元康役です。
ほっしゃんこと星田英利さんが『おんな城主直虎』NHK公式サイトより、キーパーソンとなる事を明かしています。
さて、ほっしゃんは、どの役なんでしょうか?
目次
ニセの松平元康役は、ほっしゃん?
さて、ほっしゃんこと、星田英利さんが『おんな城主直虎』に出演されます。
ほっしゃんかぁ・・・・同じ関西人として、応援したくなります!
さて、こちらのNHKの『おんな城主直虎』公式サイトにて、ほっしゃんの画像がありますが・・・・
こちらの画像も参考に検証してみたいと思います。
● 第11話のあらすじより、まずキーパーソンを検証!
まず、第11話のあらすじを確認します。
おんな城主直虎 NHK公式サイトでは、『星田英利さんが出演します。』という事と、『かなりのキーパーソンです。』といった事だけ書いてあります。
『おんな城主直虎 第11話 さらば愛しき人よ』のあらすじから、キーパーソンとなる人物を自分なりに考えてみました。
まず、NHKでも言ってる通り、尾上松也さん演じる『今川氏真』もキーパーソンですよね。
だって、この人が怒るから直親が・・・(T_T)
(また悲しくなってきた。。。)
そんな、怒らんといて!!って言いたいとこやけど、まぁ、阿部さんが・・・いや、松平元康が裏切るから悪いんやけどね。
戦国時代では、それはそれは、一大事ですわ。
謀反の疑いどころじゃないですからね。
敵方の織田と、もう手を組んでる。っちゅー事ですから・・・。
っちゅ~てもやね、罠を仕掛けるってのも、どうかと思うんやけど・・・・氏真はん!
と言いたくなるのは抑えて・・・・・っと。
井伊家を罠にかける、または試した。という点では、今川氏真や寿桂尼も第11話では、キーパーソンといった感じでしょう。
でも、今川氏真も寿桂尼も役者さんが決まってますからね。
● 誰が演じるか解っていないキーパーソンより検証!
さて次に、第11話でキーパーソンとなりうる人物なのに、誰が演じるの?と思われる人物をチェケラッ!(古っ!)
あらすじから考えると、次に重要参考人なる人物を特定すると。。。
直親の殺害に関与したという人物ですね。(関与とまではいかんか・・・^^;)
まず、今川から差し向けられた、ニセの山伏!
ですが山伏たる者、通常の格好はこんな感じです。ハイ。
画像引用元:http://srnm5men.seesaa.net/article/28839213.html
NHK公式サイトからの画像を見る限り、ほっしゃんの着物は何とも派手な感じで、どっちかというと『殿』的な感じじゃないですかっ!
そして、上から目線の様な表情。。。。
これはまさしく、『松平元康』になりきったのではないでしょうか?
この『第11話 さらば愛しき人よ』では、ニセの松平元康と鷹狩りに行く約束をする、直親。
それが元で、今川より謀反の疑いをかけられる事となります。
手にあざがある男がニセの松平元康。
さて、ほっしゃんの手にあざがあるのか・・・?
私の推理では、ほっしゃんはニセ松平元康ではなかろうか・・・?と思っております。
とにかく次回を楽しみにしたいです。。。
それに、次郎法師と直親の別れのシーン・・・
予告だけでも、グっときました。。。
直親が第12話から登場しないのは寂しい限りです。
後は、政次を堪能するとして・・・っと。
しかし推理、当たってるといーな。(^o^)
そもそも山伏とは?どんな事してたの?
さて、次は山伏についてです。
次回のおんな城主直虎 第11話 さらば愛しき人よでは、2人の山伏が登場します。
まずは、ニセの山伏。
井伊家を試す為、今川より送られた偽物の山伏。
そして、和田正人さん演じる『松下常慶(まつした じょうけい)』という、松平からの書状とお礼の品を持ってきた本物の山伏。
和田正人【おんな城主直虎】山伏の松下常慶役!キーパーソンとなるのか?
そもそも、山伏ってなんでしょう?
なんか、ふりかけみたいなイメージがするのは、私だけ?(トコブシ、かつおぶし?)
いえいえ・・・実は、山伏というのは『修験道の行者』です。
画像引用元:http://www.iz2.or.jp/fukushoku/f_disp.php?page_no=0000093
『修験道』とは、日本独特の宗教の1つです。
『山にこもって悟りを開くという』言葉を聞いた事ありませんか?
そんな、悟りを開く為の場所である『山』を崇拝する対象とした宗教を『修験道』といいます。
そして、その修験道で修行を行う人を、『修験道の行者』といいます。
その、修験道の行者が山伏と呼ばれていますが、山伏は日本各地の霊山と呼ばれる様な山で、厳しい修行をしていたそうです。
山伏は、自分の行いに懺悔し、新しい自分に生まれ変わる為の気持ちをもつ。といった事が主な修行だったそうですよ。
それと、山を登って神と一体になる。そして悟りを開く。といった感じでしょうか。。。
そんな山伏も、だんだんと壊滅していったり、新興宗教などに吸収されていきました。
でも、山伏の格好をした人を見た記憶があるので、現在も山伏はいらっしゃるんですね。
さて、大河ドラマ『おんな城主直虎』では、和田正人さんが『松下常慶(まつしたじょうけい)』という風来坊の山伏役を演じます。
一般的に言われる山伏とは、なんだか違ったイメージですよね。
松下常慶は、諸国を行脚しながら情報を集めるといった感じです。
貴重な情報も、度々運んでいた様です。
う~ん、お金も貰ってたん?って感じですよね~^^;
自分の行いに懺悔し、新しい自分・・・・って・・・・全然やんっ!
と、つい思ってしまいます。。。。^^;