小松和重【おんな城主直虎】で大河ドラマ初出演！菩提寺の僧昊天役！

小松和重さんが２０１７年大河ドラマ『おんな城主直虎』に出演する事が決まりました。

なんと小松和重さんにとって、今回が初めての大河ドラマ出演になるそうです。

その、大河初出演の小松和重さんが演じるのは、井伊家の菩提寺である龍潭寺の僧侶で、『昊天（こうてん）』という役です。

小松和重さんって眼鏡を取ると結構、僧侶役が似合ってるみたいですよ。

小松和重『おんな城主直虎』で大河ドラマ初出演！

では、今回『おんな城主直虎』で大河ドラマ初出演を果たされた小松和重さんについて、少し紹介したいと思います。

小松和重　（こまつかずしげ）

１９６８年２月２４日生まれの現在４８歳

小松和重さんは、１９９２円に劇団『サモ・アリナンズ』を結成し、座長として活躍されています。

なんとなく風貌からして、劇団員って感じだなぁと、私は勝手に思っていました。

テレビのドラマなんかだと、宮藤官九郎さんの作品に多く起用されていますからね。

宮藤官九郎さんも『劇団！』ってイメージじゃないですか？

まぁ実際、『劇団大人計画』所属ですしね。。。

だからかな。。。

小松和重さんって、劇団に所属して役者として演技を磨いて、それから数々のテレビドラマに出演される様になられたんだと思います。

ですから、きっと今回の大河ドラマ『おんな城主直虎』でも、迫真の演技を魅せてくれるんだろうなぁと思いますね～。

『おんな城主直虎』は、オリジナルストーリーで基本、原作はありません。

主人公の井伊直虎も、あまりメジャーな人物という印象ではありませんし、井伊直虎に関する記述が明記されている資料がほとんど無いと言われています。

大まかに解っているところを繋ぎ合わせて、オリジナルストーリーにしていく。といった感じでしょうね。

さて、その大河ドラマ『おんな城主直虎』で、小松和重さんが演じる『昊天（こうてん）』とは、どの様な人物なのでしょう？

役柄紹介では、井伊家の菩提寺である『龍潭寺』の僧侶で、クールで冷静な頭脳派タイプ。

落ち着いて寺の運営を取り仕切るといったキャラの様ですね。

『おんな城主直虎』では、南渓和尚の右腕的存在で、出家した主人公のおとわ（井伊直虎）の教育係を任される様です。

なんとなく、小松和重さんの雰囲気に合ってるかも！って思っちゃいました。

でも実際に、この様な僧侶が龍潭寺にいたかもしれませんね。

小松和重さんの、クールで陰湿な（陰湿ではないか^^;）頭脳派僧侶は、『おんな城主直虎』を見ていくうちに、結構話題になっていくキャラかも・・・^^;