2017年大河ドラマ『おんな城主直虎』のあらすじ(ネタバレ)と放送後の感想です。

では、第1話『井伊谷の少女』のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!

 

各話のあらすじ(ネタバレ)については、こちらからどうぞ! ↓

2017年大河ドラマ【おんな城主直虎】あらすじ(ネタバレ)感想!

 

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目次

第1話 『井伊谷の少女』 あらすじ(ネタバレ)!

 

第1話『井伊谷の少女』あらすじ(ネタバレ)!

 

時は天分(1544年)。

浜名湖の北、山あいの遠江にある井伊谷は、500年もの間、井伊一族によって守られてきた。

 

だが、駿河の名門である今川家の度重なる迫害により、井伊家は今川家の完全な統治下に入ってしまっていた。

 

先々代の当主である井伊直平は娘を人質に出し、家督相続をした嫡男は亡くなってしまっていた。

そして、孫の直盛が現在の当主となっている。

 

その直盛は、今川家の家臣である新野左馬助の妹、千賀を正室に迎える事を余儀なくされた。

 

だが夫婦の仲は睦まじく、やがて2人の間に姫が生まれた。

それが、『とわ』である。

 

とわは、幼なじみの鶴丸亀之丞と3人で、鬼ごっこの最中だ。

 

おとわ!覚悟!』と鶴丸が草むらから顔を出す。

鶴、こっちだ!こっちにもおるぞ!』と亀之丞が言う。

 

直盛から溺愛されて、育てられたとわは、男児の様に育っていった。

そして、男勝りで向こう見ずな性格になっていった。

 

川に飛び込んだとわが、流れに飲まれかけ、やっとの思いで岸辺に泳ぎ着いた頃、父の直盛は井伊の居館の一室で評定を開いていた。

 

そこには、井伊家の重臣である奥山朝利や、中野直由、千賀の兄・左馬助たちがいた。

 

その中で言い合っているのが、直盛の叔父で、亀之丞の父である井伊直満と、井伊家の家老で、鶴丸の父である小野和泉政直だ。

 

直満が

井伊の家督は、井伊の男子が継ぐ。それの何が不服じゃと申す。

と言うと、政直は

武家の婚姻とは調略の湯。今川の家臣より養子をお迎えすれば太守様の覚えもめでたくなりましょうと申しておるのでございます。

と返す。

 

太守様というのは、今川家の当主である今川義元の事である。

 

政直は、井伊家の家老といえど、今川びいきであった為、井伊家内では信任の薄い存在だった。

 

この言い争いの内容は、とわの縁組についてである。

井伊家の当主である直盛には、息子がいない。

 

先の事を考えると井伊家の断絶を招くかもしれない為、今から後継者を定めておくという事である。

 

そこで、直満は自分の嫡男である亀之丞を、とわの婿養子にする提言を持ち出しのだった。

 

今川の機嫌とりは、もう十分であろうと言うておるのじゃ!

そう言う直満に、政直は沈黙していた。

 

婚約

 

乳母のたけに付き添われ、びしょぬれで館に戻ったとわは、野駆けに出かけ様としていた直盛の姿を見つけ、自分の馬を引き出した。

 

なんじゃ、その出で立ちは!

直盛は、とわのびしょぬれになった姿に、目を丸くして言った。

 

父上!お先に参ります!

とわはそう言うと馬にムチを打ち、駆け出した。

 

その姿を見て直盛は、苦笑しながら追っていった。

そうして、2人は井伊の領地を眼下におさめる丘陵にいた。

 

お前が男であったらば、面倒な事も起こらぬものを。

と言う直盛に、とわは

面倒な事?

と返す。

 

いっそ、おとわが継ぐか?

と言う直盛にとわは、

われは、ずっとそのつもりなのですが。

と言った。

 

直盛の居館の裏手に龍潭寺がある。

龍潭寺は、井伊家の菩提寺で、直盛の叔父にあたる南渓が住職を務めていた。

 

とわ達は、この龍潭寺で南渓和尚を支える僧侶の、傑山昊天から芸を習っていた。

 

とわ達は手習いを終えた後、井戸に向かった。

すると、そこには南渓がいた。

 

お主らは、ご初代の共保公の事をなんと聞いておる?

と、南渓がとわ達に聞いた。

 

この井戸で、ご初代の共保公が赤子の頃、井戸に捨てられ、それを八幡宮の神主が見つけたと伝えられている。と南渓が話した。

 

その言い伝えについて話し合っていると、突然、亀之丞がしゃがみ込んだ。

亀之丞は体が弱い。

 

亀之丞をおぶった鶴丸と、とわは直満の屋敷に行った。

すると直満が現れ、上機嫌に言った。

 

今日の評定で決まったのだが、亀之丞は姫の婿養子となり、井伊の当主となるのじゃ。

 

それを聞いたとわは、ろくに挨拶もせず、急いで館に戻り直盛に詰め寄った。

 

わしの跡を継ぐか?と父上は仰せになったばかりではないか・・・

とわに詰め寄られた直盛は、

それは、言葉のあやというか・・・

と口ごもる。

 

その様子に母の千賀が

仮に、あなたがご領主様になろうが、誰かと夫婦になることは、かわりませぬ。跡継ぎをもうけなければならぬのですからね。

と言う母に、とわは納得した顔で

確かにおっしゃる通りでございます。

と言った。

 

とわの心に亀之丞の柔和な顔が浮かんだ。

胸の奥がズキンと甘く脈打った。

そしてとわは、

はい!おなごに二言はございませぬ!

と張り切った声で言った。

 

龍潭寺に向かったとわは、先に武術を習っている亀之丞と鶴丸を見ていた。

そこへ南渓和尚が

亀が張り切っとるのぅ。亭主の心配か?

と、にやにや笑いながら言った。

 

2人の婚約話は、早くも広まっている様子だ。

 

そこへ稽古を終えた亀之丞がやってきた。

はにかんだ亀之丞と、とわは、そっと目配せを交わした。

 

謀反

 

翌日、左馬助に伴われ、直満は駿府の今川へ婚約の挨拶に行く事になった。

 

亀之丞、鶴丸、とわは竜宮小僧を探していた。

竜宮小僧とは、知らぬ間に田に苗を植えてくれたり洗濯物を取り込んでくれたりする、伝説の小僧だ。

 

探しながら亀之丞は、横笛を吹いた。

その音色に、とわと鶴丸はうっとりした。

 

俺のとりえは、これだけじゃからな。

亀之丞がそう言った直後、何かが3人の耳に聞こえた。

 

音のした方に近寄ると、洞窟が見えた。

3人は、恐る恐る奥に進んだ。

 

すると、山伏の格好をした人間が、血まみれで倒れていた。

3人は、大きな声で叫びながら出口へ向かった。

 

龍潭寺に戻った3人は、南渓和尚と直盛を洞窟へ案内した。

 

洞窟の中の死体を前に、南渓はお経を唱え始めた。

そして亀之丞が、

この者を見た事があります。先日、屋敷に来ていた者かと・・・

 

直盛と南渓は顔を見合わせ、慌ただしくその場を去った。

 

井伊の居館では、亀之丞の父である直満が駿府で落命したという知らせが入っていた。

そして、その首を収めた丸桶があった。

 

後から来た亀之丞に、直盛が

亀之丞、そなたの父は謀反を企み、太守様に討たれたとの事じゃ。

と言った。

 

そこへ左馬助が

太守様は、北条に宛てた直満様の密書を手にしておられて、そこには今川と手を切り、北条に加勢したいと書かれており・・・・

と言った。

 

とわは、亀之丞がフラフラと、丸桶に近づくのを見守る事しか出来なかった。

 

直満の落命は、先程の洞窟にあった死体と、なんらかの関係があるかもしれなかった。

洞窟の死体には、金目の物がそのままだったのだ。

 

亀之丞が、その男を見たのなら直満の密書を預かりに来たとも考えられる。

そして、北条に届ける途中に襲われたのか?

そうなると、誰が密書を奪わせたのか・・・?

 

隠居している直満の父、直平が荒い声を放ちながらやってきた。

小野か?直満を売った下郎は小野かと聞いておる!

 

実は、太守様からは、別の下知も受けております。

と左馬助が言った。

 

館から姿を消した亀之丞を探したとわは、亀之丞を見つけ

どこへ行ったのかと思ったぞ。

と言うとわに、亀之丞は弱音を吐いていた。

 

すると、とわは、

われが、亀の手足となる。

とわは、泣きながら言った。

 

すると、影が覆いかぶさり、太い腕が首に巻きついた。

おとわ、逃げろ!

亀之丞の声が響いた。

 

気付くと、とわは自分の部屋の布団にいた。

亀は?

そう言うとわに、母が

父上があるところに逃しました。

と言った。

 

そして、

亀の首を差し出す様にと、下知があったのです。

と千賀は続けた。

 

とわと、亀之丞を襲おうとしたのは、直盛の命を受けた傑山である事を告げた。

 

今川からの下知に背き、わざと逃した事が知られれば、父上や私達も打ち首になるかもしれません。

だから・・・今言った事は、全て忘れなさい。

 

一睡も出来なかったとわは、館を抜け出し一心不乱に、井戸に祈った。

ご初代様。亀の無事を・・・井伊の無事を・・・

 

そして、井戸の側に落ちていた亀之丞の笛を手にとったとわは、全力で駆け出していた。

 

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第1話『井伊谷の少女』放送後の感想!

 

第1話『井伊谷の少女』放送終了後の感想!

 

2017年大河ドラマ『おんな城主直虎』が、とうとう始まりましたね!

まず、オープニングの映像がすごく綺麗でした!

 

今回の大河ドラマ『おんな城主直虎』のオープニング映像は、クリエイティブディレクターの古屋遙(ふるや はるか)さんが担当されました。

 

女性的な雰囲気が映像に出てたし、テーマが『戦う花』という事で、本当にイメージピッタリだなぁと思いました。

 

それと今回、印象強かったのは子役達ですね。

最近では珍しく、第4話まで子役時代でストーリーが進んでいきます。

 

なので、おとわ役の新井美羽ちゃんや、亀之丞役の藤本哉汰君、鶴丸役の小林颯君達の演技が1ヶ月続くという事になります。

 

すごく可愛くて愛らしい子役達に癒されるなぁって感じです。

 

さて、第1話『井伊谷の少女』で、早々と三角関係の様な、3人の心の動きを感じました。

 

鶴丸に関しては、父の小野政直と同じ事をして、井伊家の危機を呼び込む人物というイメージでしたが、子供の頃を描いた大河ドラマでは、鶴丸の優しさが演技や表情から伝わってきましたよね!

だから、この先の鶴丸が、どんな感じで変化していくのかすごく興味深くなりました!

 

それと、おとわ、亀之丞、鶴丸の子供時代を観ていて、鶴丸の立場が大変だろうなぁと感じましたね。

 

自分の考えは押し殺して、おとわと亀之丞を優先に考えるのが子供時代から身についているなんて・・・と思うと、切ない子供時代を過ごしているなぁと思います。

 

家柄がその後の人生を左右する時代ですからね~。

 

しかしこの時代、謀反を疑われると打ち首になったりするっていうのが、恐ろしい。。。

 

小野政直の企みが次で解るのか・・・って感じですね。

 

それと、南渓和尚!

小林薫さんの南渓和尚が良い味出してましたよね~。

 

なんだかすごく安心感のある雰囲気満載で・・・!

 

しかし、宇梶剛士さんはもう出演されないんだ・・・

早っ!

なかなかワイルドな井伊直満だったんだけどな。。。

 

第2話のあらすじはこちらからどうぞ! ↓

【おんな城主直虎】『第2話』あらすじ(ネタバレ)と放送後の感想!