2017年NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』に、花總まりさんが出演される事が決まりましたね!
大河ドラマ初出演の花總まりさんは、今回の大河で、井伊直平の娘『さな』役を演じます。
花總まりさんといえば、舞台『エリザベート』の印象が強い方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
エリザベートでの美しさと大河ドラマでの古風な雰囲気はかなり違うんでしょうね!
目次
花總まり2017大河ドラマ初出演!
画像引用元:http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201211020118.html
花總まりさんは、元宝塚歌劇団の雪組・宙組のトップ娘役でした。
退団されてからは主に舞台で活躍されています。
私なんかは、宝塚にあまり詳しくないので、宝塚のトップだった方は、その後はテレビでの女優活動が多いな。ってイメージでした。
しかし花總まりさんは、2017年NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』に初出演ですし、テレビのドラマは、これが初となる様ですね。
花總まりさんは、現在43歳だそうですが、とても見えないですし、本当に綺麗な方ですね~!
宝塚のトップ娘役のイメージは、顔が小さくて目も小さくて日本的な雰囲気の方が多いなぁと思います。
目がクリクリしていて、濃い系で洋風な雰囲気の方は、あまりいない様な気がします。
宝塚の役自体は、東洋人じゃなく西洋人なのに、何故だろう・・・・^^;
花總まりさんもそうですけど、個性が強すぎないパーツ全てを合わせるから、整った美しい顔が出来上がる!という感じです。(説明下手ですね・・・)
こういった雰囲気の女性こそ、時代劇に合うなぁと思うのでこれから時代劇に出演される機会が多くなるかもしれませんね。
花總まり『おんな城主直虎』キャスト、佐名(さな)って?
画像引用元:http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201502260004
『おんな城主直虎』キャストの花總まりさんの役は、『佐名(さな)』という役。
この佐名とは、『井伊直平』の娘です。
井伊直平がそもそも誰?という事ならば、井伊家を継いでいっている順番で見ていくと・・・
井伊直平 ⇒ 井伊直宗 ⇒ 井伊直盛 ⇒ 井伊直親
という事になるので一見、花總まりさん演じる『佐名』は、世代でみると井伊直宗の世代になる様ですが、井伊直平、井伊直宗、井伊直盛の世代だけで考えていくと、年齢(年数)がそんなに離れていないんですよね。
そして、佐名と井伊直盛の世代も近い様ですね。
井伊直盛は、柴咲コウさん演じる井伊直虎の父親になります。
井伊家は今川家に服属したのですが、その時『佐名』が、人質という形となった様です。
そして、今川義元の家臣である、関口氏に嫁ぎました。
そして佐名は、菜々緒さん演じる『瀬名(せな)・後の、築山殿(つきやまどの)』を出産するんですね~。
菜々緒さん演じる築山殿(つきやまどの)に関する記事はこちら ↓
菜々緒(おんな城主直虎)大河初出演で徳川家康の妻!メイクも気になる!
大河ドラマ初出演の花總まりさんの演技や、物語の展開がどうなっていくのか楽しみです!
花總まりエリザベートでの美しさ!
画像引用元:http://matome.naver.jp/odai/2139807047674723601
花總まりさんといえば、宝塚のトップ娘役で、とても綺麗で清楚なイメージをもたれている方も多いと思います。
そして、『エリザベート』での演技、美しさが素敵だと言う方も多い様ですね。
『エリザベート』は、宝塚版だけではなく、東宝版でも、たくさんの方が演じていらっしゃいます。
宝塚の歴代エリザベートで誰が印象的?と言うと、もちろん人それぞれだと思います。
白城あやかさんのイメージだと思う方もいれば、大鳥れいさんだという方もいるでしょうね。
今年、2016年東宝版エリザベートでの、花總まりさんの美しさにうっとりされている方も多いだろうと思います。
もちろんトート役にもみなさん注目されていますけどね!
2015年に東宝版のエリザベートを花總まりさんが演じられた時は、宝塚以来17年ぶりでした!
ですが、圧巻の美しさ!という声が高くて、衰えを一切感じさせない姿に感動された方も多かったはず!
テレビで花總まりさんの演技がなかなか観れなかった事もあり、2017年大河ドラマ『おんな城主直虎』で時代劇とはいえ、花總まりさんの演技が観れる!と喜んでいる方もたくさんいると思うし、これからファンになる方も出てきそうだなと思いますね!