とうとう祐椿尼が亡くなってしまいました。 それをきっかけに、万千代と直虎が会う機会が訪れましたが、ますます二人の溝は深まるばかり。 その万千代は、家康に一万石を賜る手柄をたてました。 これから更に、家康の側で活躍するので・・・
とうとう祐椿尼が亡くなってしまいました。 それをきっかけに、万千代と直虎が会う機会が訪れましたが、ますます二人の溝は深まるばかり。 その万千代は、家康に一万石を賜る手柄をたてました。 これから更に、家康の側で活躍するので・・・
薬を家康に提供するという作戦を思いついた万千代は、家康の信頼を得る事に成功しました。 そして、岡崎の信康へ家康からの言付けをしに行く役まで引き受ける事となりました。 着々と徳川で這い上がっている万千代ですが、思惑通り、井・・・
たくさんの苦難を乗り越え、万千代はやっと家康から、小姓として務める事を認められました。 しかし、徳川家の家臣達を押しのけ、這い上がるのは容易じゃないでしょう。 それに直虎との絆も、今後どう変化していくのか気になるところで・・・
万千代の案で、徳川に材木が運び込まれる事となりましたが、直虎によって、その材木は近藤家から運び込まれる形となってしまいました。 以前から直虎に不信感をつのらせていた万千代は、この件でより一層、直虎を敵視する様になってので・・・
虎松の負けん気な性格で、草履番としての評価も、家康に良い印象を持ってもらえた様です。 松下家の当主、松下源太郎も井伊を名乗る事に納得してもらう事が出来た万千代。 しかし、これからだ!という時に、万千代にとってまた波乱の出・・・
家康から万千代という名を与えられた虎松。 しかし、虎松の思惑通り『井伊』を名乗る為には、かなりの困難が必要の様です。 野心の強い青年に成長した虎松改め万千代は、草履番からどうやって這い上がるのでしょうか? ・・・
とうとう高瀬の正体が、直虎に知られる事となりました。 そして、龍雲丸と共に堺へ行くはずだった直虎は、結局、井伊谷に残る決心をします。 そんな折、武田信玄が客死し、再び井伊谷は徳川領となったのです。 さて、井伊はどうなるの・・・
前回は、とうとう次郎が還俗し、龍雲丸と共に幸せに暮らすという展開になりました。 しかし、武田軍がすぐそこまで迫り、堀川城に火を放つ事に。。。 更に、高瀬の正体もだんだんと明らかになってきました。 さて、38話ではとわと龍・・・
井伊家はとうとう無くなってしまいました。 そして直虎は、『とわ』として龍雲丸と共に生きていくと決めました。 虎松も松下家の養子となり、井伊家の皆はバラバラになってしまいました。 しかし、どうやら一件落着とはいかない様です・・・
やっと直虎の心も政次の死から立ち直る事が出来、龍雲丸の命も助ける事が出来ました。 直虎と龍雲丸は、それぞれ自分だけが生き残る事に苦悩を感じるところで終わりました。 さて、家康と氏真の関係も戦を回避する方向へ向かっています・・・